(平成28年12月22日 宗像市役所にて 谷井博美宗像市長と記者発表の様子)
弊社は平成7年に宗像市東郷で創業し、
荷受仲卸を通じ年間200万食を全国に提供する明太子専門メーカーでしたが、
平成22年1月に現在の宗像市王丸に新社屋を竣工いたしました。
地元に根ざした企業として成長していくために、
食を通して地域貢献活動に取り組みたいと考え、
地元の素材を活かした商品開発を進めてまいりました。
現在販売中の「明太もつ鍋」や「味噌辛子明太子」は宗像産大豆を使用した商品で、
多くの方にご利用いただいています。
また、宗像市大島とのコラボレーションも進行中で、
「甘夏みかん明太子」、「あかもくせんべい」などを平成29年春より販売開始いたしました。
わたしたちは食のメーカーとして、
宗像の素材を活かした商品を九州を訪れる多くの方々にご紹介させていただくことで
宗像について知っていただければ、興味を持っていただければと思います。
そこで、宗像市の世界遺産登録推進活動ならびに決定後の周知活動を応援させていただくことを
支援金寄附表明という形で記者発表させていただきました。